デスクトップのメインPCのASUS製内蔵ドライブが壊れたので購入。2年ももたなかった。最近PCをバラして少し大がかりな掃除をしたばかりで、交換作業が面倒に感じたので外付けを購入(汗)サブの内蔵ドライブも不調なので使い回すつもりでもある。 最初からUSB2.0で使うことを前提にして購入。結果的に問題無く使用できているし、速度にも不満はない。書き込みだけまだ未検証。 デバイスマネージャ上では【MATSUSHITA】なんたらと出ている。Panasonic製?珍しいかも。 良い点 ◆接続が簡単。日本語のマニュアルが一切無かったが、私はWIN起動中に差し込んで認識、使用可となった。バスパワー駆動というのがとても良い。唯一懸念していたUSB2.0で使用する際の電力不足も、今のところは起きていない。 ◆ディスク認識が早い。壊れたASUS製の内蔵ドライブより確実に早い。 残念な点 ◆ケーブルが固く、短め。固さはしょうがないがケーブルは実質40センチ未満と思ったほうがいい。電力不足になるリスクはあるが、延長ケーブルを使うならUSB3.0のケーブルじゃないと絶対に使えないので注意。駄目元でUSB2.0の延長ケーブルを試したが、ドライブ認識はされてもディスク認識が全く不可だった。 ◆箱を一回開けないと破れないようなところが破れていた。初期不良でなければ気にしないので返品や苦情は申し出ないが、気分が悪いのは確か。 ◆ボディが華奢。指でベコベコ凹む。剛健性はあまり期待できず、持ち運びの際には注意。 ◆トレイをかなりしっかりめに押し込んでおかないと、一見ちゃんと閉まっていても突然飛び出してくるので注意(最初はビビった)。ディスクを読み込んでくれる状態でも起こるので、慣れが必要。 ◆動作音が少しうるさい。DVDビデオを再生したが、近年は割りと標準機能となっている低回転モードにならなかった。これはかなり残念な点。PC環境や再生ソフトとの相性が原因かもしれないが、これより安かった壊れたASUS製の内蔵ドライブは低回転モードになっていた。 ◆ディスクをはめ込むのが固い。内蔵ドライブの場合はトレイに乗せるだけでいいが、この手のタイプは軸にカチッとはめ込む必要がある。それが固いので、はめ込む時にドライブが壊れないように配慮する必要がある。ちなみに外す時は簡単に取れる。 まとめ 内蔵ド